3.30 |
2014/10/09
xdoc2txt 1.47〜1.49のbug修正を反映
|
3.29e |
2013/01/23
xdoc2txt 1.41〜1.46のbug修正を反映
|
3.29d |
2011/11/03
xdoc2txt 1.38〜1.41のbug修正を反映
|
3.29b |
2010/05/16
xdoc2txt 1.33〜1.37のbug修正を反映
|
3.29 |
2008/12/01
- 破損したPDFで無限ループになるケースがあるのを修正
- Acrobat7.0以降の、128bit AESで暗号化されたPDFの読み取り対応(cryptlib.dllの導入が必要)
- 破損したOffice2007ファイルで文字化けする問題を修正。
- Excel2007でシート数が100付近を超えると異常終了する問題を修正
|
3.28b |
2008/05/18
- Acrobat以外のPDF作成ソフトで作成されたPDFファイルで異常終了する場合がある問題を修正
- サイズが0バイトのPDFで異常終了する問題を修正
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3.28a |
2008/03/17
|
3.28 |
2007/05/11
- Hyper Estraierでファイルパスが100文字前後までしか認識されないbug修正
- Microsoft Office Excel2007 で列の一部が表示されないbug修正
- PDFに関するbug修正2件(表示漏れ、異常終了対策)
- Kwic.exe.manifest をパッケージから外す(WindowsVistaで異常終了するため)
|
3.27 |
2007/03/04
- Windows Desktop Search 3.0
に対応 !
- 外部プロセス検索にした場合、常にHTMLタグ除去になるbugを修正。
- Hyper Estraier関連のインデックス作成場所の初期値、およびバッチファイルを作成する場所を、
C:\Program Files\kwic\
から
C:\Documents and Settings\<username
>\Application Data\kwic\
に変更する(Windows Vista対応)。
- NOT
演算子の代わりに、AND NOT
、または ANDNOT
と表記してもよいことにした。
Index Service、Windows Desktop Search では AND NOT を、Hyper EstraierではANDNOTを使用する。
※Hyper Estraierは演算子は大文字で書かないといけないので注意
- 全文検索エンジンの種類が増えたため、コマンドラインオプションの /index= の全文検索エンジンの識別番号を変更。
- Word文書で差込フィールドのフィールド名を表示
- GREPリストで、「ディレクトリ名表示」をオフにしても、「拡張子表示」をオンにするとフルパスで表示されるbug修正。
- インストール時にmsvcp60.dllのインストールを選択できるようにした。
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3.26 |
2007/02/18
- Microsoft Office2007(.docx/.xlsx/.pptx)、OpenOffice.org(.sxw/.sxc/.sxi/.sxd)、OpenDocument(.odt/.ods/.odp/.odg)に正式対応 !
- 標準エンジン(KWIC Search Engine)の添付を廃止する。
以後、Hyper Estraierを第一推奨とする。
- Hyper Estraierでインデクシングするテキストのサイズの上限を指定できるようにした(デフォルトの128Kでは小さすぎる場合があるため)。なお、-1のように負数を指定すると無制限になる。
- 同梱のHyper Estraierのバージョンを 1.4.9 にする。
※KWIC Finder3.25に同梱のHyper Estraierを使っていた方は、インデックスの作り直しが必要です。
いったん C:\Program Files\kwic\HEIndex を削除してから、インデックスを作成してください。
- Hyper Estraierとnamazuで、ネットワーク上のファイルを対象にインデクシングした場合でも、KWIC Finderで正常に検索できるようにした。
- 鶴亀メール→秀丸メールに表示名を修正
- インストーラをInno Setupに変更した。タスクバーのクイック起動(スタートボタンの右側)に登録を選択できるようになった。
古いKWIC Finderを「プログラムの追加と削除」でアンインストール後、3.26をインストールすることを推奨します。
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3.25 |
2006/05/28
- PDFのエンコードの種類によって‘’“”が化けるbug修正
- 試用期間を30日に延長
- 同梱のxdoc2txtのバージョンは1.22。
- Hyper EstraierのWindows用パッケージを同梱。
※Hyper Estraierは平林幹雄氏が開発された全文検索エンジンであり、
GNU LGPLライセンスの元で配布されているフリーソフトウェアです。
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3.24a |
2006/05/08
- 一太郎Ver6のパスワード付文書を検索するとメモリ不足になるbug修正
- 検索文字列を入力してEnterではなく[検索]ボタンを押すと、検索文字列が元に戻るbug修正
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3.24 |
2006/03/05
- Hyper Estraier
に対応!
- PDFの改良。(1)Unicodeの合字に対応(2)同じ字が隣接する場合、オーバーストライクと誤認して文字が削除される問題を修正
- UTF-8のテキストの自動判定の精度の向上
- 正規表現DLLのパスを指定できるようにした
- 3.21a以降、コマンドライン起動で検索ができなくなっていたbug修正
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3.23 |
2006/02/12
- Google Desktop Search
に対応!
(オプション設定→全文検索→検索一致件数上限は500以上を推奨)
- PowerPoint95に対応
- PDFでバッファオーバーランへの予防的修正
- 添付のHmJre.dllのバージョンを1.69にする
- 標準エンジンのGUIクライアント(ixman.exe)の改良
(1)インデックスの削除・新規ボタンを追加(2)「インデックス作成対象の拡張子」は必須とする
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3.22 |
2006/01/29
- EXCELで行の内容がすべて表示されないことがあるbug修正
- あいまい検索で「清音・濁音同一視」を指定したとき、「バ,ビ,ブ,ベ,ボ」「ヴァ,ヴィ,ヴ,ヴェ,ヴォ」を同一視する
- 検索一致ビューを表示している時にフォルダツリーをクリックすると、検索文字列に入力中の文字列が消去されるbug修正
- 起動直後にアドレスバーをプルダウンから選択しても、移動しないbug修正
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3.21a |
2005/08/08
- KWIC Search Engineで[最適化]と[インデックス修復]機能が異常終了するbug修正
- 半角スペースを含むファイル名のファイルを圧縮した場合、検索・表示できないbug修正
- タイトルに"無題"と表示されるのを抑止
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3.21 |
2005/05/08
- PDFのテキスト表示の改良(xdoc2txt1.14〜1.16の改良と同じ)
- Justsystem PDF Creator で作成したPDFで異常終了するbug修正
- 画像のみでテキストのないPDFで異常終了するケースのあるbug修正
- Acrobat4のUniocodeエンコーディング対応
- Acrobatで一度でもスタンプを付けたPDFがテキスト化できないbugを修正
- サポートするCMAPの種類に /H /V を追加(JISエンコーディング)
- 巨大な図形が/FlateDecodeで圧縮されている場合、メモリ確保に失敗するbugを修正
- HTMLのテキスト表示の改良
- ルビの表示形式を、なし、()、《》から選択できる
- タグ直後の空白が消えるbugの修正
- 検索一致ビューでステータスビューのメッセージ"file(s)"→"matched"に変更
- 添付のHmJre.dllのバージョンを1.12にする
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3.20 |
2004/06/07
- WK4(Lotus123)で異常終了するケースがあるbug修正
- PDFの字間が空かない問題を調整。
- 拡張子が.bunのプレーンテキストが検索・表示されない問題を修正
(.bunは全て『松』文書と仮定していたため)
- 『松風』の.WBN文書を、タグ除去表示できるようにする
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3.19 |
2004/05/17
- OpenOfficeのsxw、sxc、sxiの検索に対応。
ただしKWIC Finder本体のファイル検索のみ対応しており、標準エンジン、xdoc2txtでは未対応。
- unzip32.dll の導入が必要。
- 「圧縮書庫内(C)」のチェックを付ける必要あり。
- E-Mail検索の速度を向上させるため、添付ファイル中のテキストを検索しない(これまではContent-typeがtextの場合検索対象になっていた)
- 3.18で検索中止ボタンが効かなくなっていたbug修正
- 260字を越えるパス名を検索したり選択すると異常終了するbugを修正。260字を越えるファイル名はスキップ。
- HTMLの文字コード自動判定に失敗するbug修正
- 暗号化PDFで異常終了するケースがあるbug修正
- アドレスバーにネットワークアドレス(\\コンピュータ名\リソース名\フォルダ)を入れても移動しないbug修正
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3.18 |
2004/04/04
- PDF対応の強化。
- 標準の正規表現ライブラリをjre32.dllからHmjre.dll(開発元:有限会社サイトー企画)に変更し、パッケージに同梱する。(探索順序はjre32.dllが優先する)
- 一太郎V7以降でタブ文字が無視されるbug修正
- E-Mailのインデックス作成で、プロセス内フィルタをOnにしないとインデックスが作成されないbug修正
- OutlookExpress検索で異常終了するケースの回避
- エクスプローラのコンテキストメニューや「送る(N)」メニューにKWIC Finderを登録し、ファイルを選択してエクスプローラから起動したとき、現在フォルダが移動しないbug修正。
- 日本語フォルダ名の不具合の修正。フォルダ名の最後の文字が日本語かつ2バイト目が0x5Cの時、
フォルダとして認識されない (例:「分類語彙表」)
- デフォルトフォントを明朝体からゴシックに変える
- 縦書きアイコンを無くす(Windows98のみ有効な機能なので、標準から外す)
- タブ間隔を2〜16の範囲で任意に設定できるようにする
- 保存した検索結果ファイルからの検索結果の復元が動作しないbug修正
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3.17 |
2004/03/13
- OpenOffice.org1.1で作成したPDFに対応
- KWIC Search Engineで指定拡張子のみインデックス作成する機能
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3.16 |
2004/03/06
- E-Mailを対象にあいまい検索を行うと異常終了するbug修正(Beckey!他)
- ツリービューでカタカナのフォルダ名にチェックを付けて終了しても、次回起動時にチェック状態が復元されないbug修正
- 検索対象のファイルの種類(拡張子パターン)に連動してファイル一覧の表示をフィルタするオプション(標準でOn)
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3.15 |
2004/02/29
- Word、Excel、PowerPointで全角の"±×÷"が半角カナに文字化けする場合があるbug修正
- RTF(WinHlp用の古い形式)での日本語文字化け修正
- XML/SGMLのタグ除去
- メール検索結果への返信で、標準のメールクライアントにShurikenPro3を設定していると異常終了するbug修正
- 条件検索ペインの背景色設定
- 一部のPDFの検索で異常終了するbug修正
- ActiveReports 2.0J で出力したPDFに対応
- ヘルプ(HTML Help)にキーワードを追加
|
3.14b |
2003/12/21
- MS IndexServiceに接続できなくなっていたbug修正(3.11以降?)
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3.14a |
2003/11/12
- 秀丸メールの検索で異常終了する場合があるbug修正。
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3.14 |
2003/11/09
- KWIC Search Engine1.01
- インデックスのメンテナンスツールを装備。「インデックスの修復」「最適化」ボタンを追加する。(コマンド版はixutil.exe)
- Ver3.11以後、除外ディレクトリの指定が無効になっていたbugの修正
- 「プロセス内フィルタ」はデフォルトではoffとする。(安定性を重視)
- .emlの拡張子のメール検索で異常終了する場合があるbug修正
|
3.13 |
2003/10/26
- ワードパッドで保存したRTFの1行目を表示・検索できないbug修正。
(3.12でMicrosoftの"Sample RTF Reader Program, Version 1.5"を試用したが、不調のため自作パーサーに戻す)
- フォルダツリーでチェックを付けたツリーの下位のツリーにチェックを付けると、
ファイルが二回検索されるbug修正
- 検索する標準エンジンのインデックスを、検索指定画面から切り替えられるようにする。
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3.12 |
2003/10/20
- インストール後初めてインデックスを作成するときに index フォルダがないためにエラーが表示されるbug修正
- 起動直後に検索文字列ボックスにカーソル移動。
- 検索文字列ボックスから他のペインへTABで移動する機能を追加。
※基本的にCtrl-TABは次ペイン、Shift-TABは前ペイン。
key |
動作 |
---|
TAB |
検索条件ペイン内での次項目。※検索条件ペイン内の項目を巡回する。
|
Shift-TAB |
検索条件ペイン内での前項目。 ただし先頭項目(検索文字列)でShift-TABを押した場合、前ペイン(⇒フォルダツリーへ)。 |
Ctrl-TAB |
次ペイン(⇒検索一致ビューへ) |
- 各種初期値設定の見直し
- 「あいまい検索設定」の「改行無視」→On
- 「隠し属性のファイルとフォルダは検索・表示しない」の初期値→Off
- 拡張子が .mht (Webアーカイブ)の場合は、強制的にMIME設定を有効にする。
(Webアーカイブを表示・検索するためにはMIMEを解釈する必要があるため)
|
3.11a |
2003/10/11
- 拡張子が .doc で内容がWORD文書でない場合に、異常終了する場合があるbug修正
- 検索が終了しない間に続けて検索ボタンを押すと、異常終了するbug修正
|
3.11 |
2003/10/05
|
3.10 |
2003/07/16
- Acrobat6.0で作成したPDF文書が表示・検索できないbug修正
- フォルダツリーのアイコンをシェルアイコン(エクスプローラと同じアイコン)にする
- ファイルツリー上で「圧縮ファイルの作成」が実行できないbug修正
- GIF画像の表示ネイティブサポート(2003/6/20でUNISYS社の米国特許が切れたため)
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3.09 |
2003/04/29
- KWIC Search Engine 0.82
- [除外するディレクトリ]のディレクトリ名中に空白を含む場合、除外されずにインデックス作成対象となるbug修正
- 【】『』「」などの括弧記号が間に入る文脈が検索できないbug修正。
- @〜Sの丸数字、"々"をインデックス対象に追加。
- 検索一致ビューのルートツリーの[namazu][Microsoft Index Service][標準エンジン]等の文字をクリックすると、全文検索の結果のファイル一覧(URLリンク)をテキストビューに再表示する。
- 検索を実行したディレクトリを自動的にアドレスバーの履歴に登録する。
- 一部のPDF文書で異常終了するbug修正
|
3.08a |
2003/04/21
- KWIC Search Engineの検索結果のファイル一覧をURL形式( file:// )でテキストビューに表示するとき、日本語ファイル名だとリンクがとぎれてジャンプできないbug修正。(RichEdit2.0の機能のため、W2K/XPのみ有効)
- KWIC Search Engine 0.81
- ドライブのルート直下のファイルがインデキシングできないbug修正。
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3.08 |
2003/04/17
- E-Mailの検索の場合、検索一致ビューに日付を表示する
- KWIC Search Engine 0.80
※KWIC Search Engine 0.70で作成したインデックスは作り直しが必要です。
- 標準ディレクトリ(C:\Program Files\kwic)以外にインストールすると全文検索インデックスが作成できないbug修正
- [全ファイル更新]または[差分更新]を選択するオプション追加。
※起動時は必ず[差分更新]に戻る。
- [低優先順位で実行]はW2K/XPのみ選択可とする(Windows98では不具合が生じたため)
- インデックス作成中にGUIクライアントの応答が悪くなる問題を改善。(表示を別スレッドとする)
- [インデックス作成対象のディレクトリ]のリストボックスに、右ボタンメニュー(削除/追加/修正)を追加
- 語間区切有効/無効のオプションを追加。
- ひらがなカタカナの同一視を追加
- インデックス作成の中断ボタンを追加。インデックス作成を安全に中断できる
- インデックスファイルをネットワークで共有できるようにする。
|
3.07 |
2003/04/09
- 独自の全文検索エンジン KWIC Search Engine の搭載!(0.70)
※現バージョンは電子メールのインデックス化に未対応。将来対応予定。
- WindowsXPでフォルダツリーの一部アイコンがつぶれて表示される問題修正
- WindowsXPでツールバーの一部が透明で表示される問題を修正
- 検索一致ビューで検索語の左側の文字列数の設定 (デフォルト=40を変更できる)
- 検索一致リストのメール対応。ファイル名の代わりにSubject:を表示する。
- あいまい検索で【】『』《》()〔〕{}〈〉、の無視を追加
|
3.06a |
2003/2/15
- OE5のメールボックス検索時のメモリリークの修正
- 日本語PDFの字間計算の改良(PDFを生成するアプリケーションによって、
1字毎に半角空白が表示される問題の修正)
|
3.06 |
2003/2/7
- マニュアルにDocuWorks用フィルタの組み込み方の記述を追加
- ショートカット先を検索するかどうかを選択するオプション追加
(ショートカット先が削除されている場合ワーニングが表示されるため)
- あいまい検索offの時、あいまい検索の詳細条件をグレー化する
- フォルダツリーのチェックボックスを一度に外すメニューを追加
- 検索結果ソート順→ファイル名順の並びが、E-Mailの場合不定になるbug修正
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3.05 |
2003/1/12
- ショートカット先のファイルの検索・プレビューに対応
- ファイラでファイル名を変更した後、簡易エディタで編集できないbug修正
- フルパス名が長くてステータスバーに表示しきれない場合、途中のパスを ... で
置き換えてファイル名が確認できるようにする。
- 起動オプションに /match= /rex= 追加
- 多重起動防止オプションをオプション設定画面
→環境
に追加
|
3.04 |
2003/1/5
- ZIP32.DLLの解凍時に -u オプション(無条件に上書き)を追加し、ワーニングメッセージを抑止する
- メールを検索後、検索一致ビューの見出し(Subject)をクリックしてもテキストビューに内容が表示されないbug修正
- 電子メールの"Date:"の書式によって日付が正しく表示されない場合があるbugの修正
- コマンド引数を追加し、外部アプリケーションからの自動実行に対応
/search=検索語
/name=ファイル名
/pat=*.*
/index={0|1|2}
/subdir={0|1}
|
3.03a |
2003/1/2
- Netscape Messenger 4/Netscape mail 6に対応
- 拡張子.txtがメールと見なされるbug修正
- Outlook Expressの検索で特殊ファイル(Offline.dbx/Folders.dbx/Pop3uidl.dbx)を検索対象から外す
|
3.03 |
2002/12/30
- メールヘッダの表示・非表示の選択
- 検索したメールに対する返信(MAPI準拠のメーラー使用)
- メールボックスの検索が中断できないbug修正
- MIMEヘッダが現れるテキスト文書を編集モードで開くと[BIN]モードになって編集できない問題を修正
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3.02a |
2002/12/24
- 3.02で異常終了するケースの修正
- 終了時にウインドーを最大化していた場合、次回起動時に復元する
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3.02 |
2002/12/20
- 電子メール対応
- Outlook Express5/6
- Beckey! 2
- 秀丸メール
- AL-Mail
- Shuriken
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3.01 |
2002/12/1
- アイコンへのドラッグ&ドロップ、およびエクスプローラの「送る」メニューからの起動で異常終了するbug修正。
- あいまい検索の「空白無視」「改行無視」のbug修正。
- インデックス検索の時、ファイルの種類(*.拡張子)の指定が効かないbug修正
- ファイル名とファイルの種類の検索で、フォルダ名と圧縮書庫名が正しく検索できるよう修正
- マニュアルに「文系のためのKWIC Finder」を加筆。
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3.00 |
2002/11/23
- ソフトウェア名称をKWIC Finder3.0に変更する。
- ユーザーインターフェースの大幅変更。詳細検索画面の内容を主画面に移植し、アウトラインはポップアップに変更する。
- 拡張子毎に外部テキストフィルタを登録可能とする
- PDF検索で異常終了するケースの修正2件。
UNICODEでエンコードされたPDF(UniJIS-UCS2-H/V)に対応。
- 常時フレーズ検索するオプション追加。
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2.27 |
2002/11/4
- ver2.24〜2.26のクリップボードの障害の修正(検索一致リスト表示中に他のアプリケーションと切り換えると、クリップボードの内容が書き変わる)。
|
2.26 |
2002/10/18
- 詳細検索画面の対象個別選択をすると、長いファイル名の場合、
横スクロールしても見えない問題を修正
- 特定のPDFで落ちるbug修正
(1)図形だけで文字を含まないPDFの一部
(2)LZWDecodeのPDFの一部
- HTMLタグを除去して検索・表示する機能
- メールのSubject:のMIME対応
- 対象フォーマットに *.mht を追加(Microsoft Internet Explorer で
「Webアーカイブ、単一のファイル(*.mht)」で保存したファイル)
- アウトラインの抽出精度の向上
- namazu関連のbug修正
※(1)(2)は、namazuがパス名の大文字と小文字を区別することが原因 (1)コマンドラインのnamazuでインデックスを作成すると検索されない (2)コマンドラインのnamazuでインデックスを作成した後、KWICでインデックスを作成すると、インデックスが全て削除されてから再作成される (3)namazuのインデックスパスを標準の"c:\namazu\var\namazu\index"以外に指定して保存しようとしても無視される
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2.25 |
2002/10/02
- インラインイメージオブジェクト(4KB以下の埋込画像)を使用したPDFで落ちるbug修正。
- Distillerで生成した欧文PDFが読めないbug修正
- 検索結果のソート順に"日付順"を追加
- アウトライン同期。テキストビューで右ボタンメニュー→「同期」を実行すると、カーソル位置に近いアウトラインに移動する
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2.24 |
2002/9/29
- 検索一致ビューのテキストのクリップボードへの複写(右ボタンメニュー→コピー(C))
- あいまい検索のオプション設定
- あいまい検索に「空白の無視」を追加
- 巨大なキャッシュファイルができないように予防処置をとる
- PDFキャッシュをOn/Off可とする
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2.23 |
2002/9/22
《新機能》
- フォルダを上に移動するボタン
- 同義語検索のon/off
- アプリケーションメニューに「登録の編集」追加
- アウトラインのテキストのクリップボードへの複写(右ボタンメニュー→コピー(C))
- 検索環境(検索パス・オプション・全文検索設定等の検索条件のセット)の保存と切替。(ファイル(F)→検索環境→保存/切替)
【使用例】namazuの検索パスを複数登録して切り換える
《bug修正》
- アウトライン表示時に一部の文書で異常終了するbug修正
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2.22 |
2002/9/9
- 対象個別選択で拡張子のパターン(ワイルドカード)が利かないbug修正
- フォルダツリーの選択を連続して行うと異常終了しやすいbug修正
- 大きなサイズのファイルをテキストビューに表示すると、アイドル時のCPU占有率が上昇するbug修正
- 障害対応用に、「検索トレース」を追加する。
検索(S)→検索トレース(L)をチェックすると、
作業ディレクトリにkwiclog.txtの名称で検索記録を出力する。
異常終了した場合、最終行を見ると問題を起こしたファイルが特定できる。
- 「外部プロセス検索」の追加(プロフェッショナルライセンスのみ)。
設定(O)→オプション(O)→変換→外部プロセス検索(X) をチェックすると、
検索ファイル毎に外部プロセス(xdoc2txt.exe)を起動して検索する。
特定のファイルの検索で失敗しても、KWIC全体が異常終了することを防止できる。ただし通常の検索より検索時間は遅くなる。xdoc2txt.exeは今回から添付。
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2.21 |
2002/7/19
- PDFキャッシュのデータ形式変更。
- PDFをKWICのアイコンにドロップすると落ちるbug修正。
- WordのHYPERLNKで256バイト以上の長い表題が使われていると落ちるbug修正。
- 同義語ファイルの編集ができないbug修正。
|
2.20 |
2002/7/1
- 英文PDF(特にGhostscriptとpdfTeXで作成したPDF)の表示の不具合の改善(1)単語間の空白が無視される(2)文字化けする
- PDFからのテキストの抽出結果をキャッシュし、一度展開したPDFは高速に検索・表示されるようにする(512個まで)。PDFキャッシュをクリアするボタンも追加。
- PDFの検索結果の表示で、現在選択したPDFの展開が終わらない間に別のPDFを表示しようとすると、同期制御の不備で異常終了する問題の修正。
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2.19 |
2002/6/24
《新機能》
- Adobe PDF1.3に対応!
- タグジャンプ用のエディタオプションに %f を追加し、ファイル名の位置を指定できるようにする。xyzzyの場合、 %f -g %d となる。
《bug修正》
- 検索中にフォルダツリーを操作すると落ちるbug修正
- 検索キーワードの中で、OR/AND/NOT/NEARで始まる単語が演算子と誤認されるbug修正(例:
"ORACLE")
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2.18 |
2002/6/3
《新機能》
- タブ区切りデータの出力項目を
[設定(O)
]→[オプション(O)]→リスト
で選択できるようにする
- Excelの小数点以下の数値の表示書式に対応。入力通りの精度で表示される。
ただしセル書式の分類が[標準]の場合は、
[設定(O)
]→[オプション(O)]→変換
の
[小数点以下最大桁数]の指定が有効。
- Excelのシート名をテキストビューに表示。
- 再生できる動画の拡張子に".wmv"を追加。
- ブラウザモードで表示する拡張子を登録できるように改良。たとえばPDFをプレビューしたい場合など。
《bug修正》
- 一太郎Ver5(.JAW)の一部のファイルが検索できないbugを修正。
|
2.17 |
2002/5/27
《新機能》
- ユーザ登録アプリケーションのツールチップでコマンド内容を表示
- 圧縮書庫ファイル
の解凍と作成
《bug修正》
- コマンド引数にフォルダを指定して起動した場合、オプション設定で
「起動時に詳細検索画面を起動」を指定していると検索パスが設定されないbug修正。
- 閲覧モードが保存されないbug修正
- ファイル名の検索でフォルダが検索できないbug修正
|
2.16 |
2002/5/20
《新機能》
- Excelのテキストボックス内の文字列の検索と表示に対応(WORDと一太郎は従来からできた)。
- コマンド引数で指定したフォルダが必ず検索パスになるように仕様変更。(フォルダ・ファイルを指定して起動した場合は、フォルダツリーのチェックを初期クリアする)
- 履歴の編集
(アドレスバー、検索文字列)
- 書庫ファイルを仮想フォルダとして扱う機能。統合アーカイバプロジェクトの圧縮・解凍DLLがあれば、圧縮ファイルを解凍しなくとも直接内容を閲覧できる。
- コンテキストメニューでDOSプロンプト起動。
(選択したフォルダを初期ディレクトリにできるのでWindowsのスタートメニューよりも便利)
- ZIP32.DLLの解凍メッセージの抑制
- TAR32.DLLの拡張子に.tgz .taz .gz .Z などを追加
- 「新しいKWICの起動(W)」メニューの追加。現在の表示結果を画面に残したまま、他の検索を行いたい場合に便利。
- 複数起動に対応するため、作業ディレクトリ
はTEMPディレクトリにプロセス毎に作成するように変更。
《bug修正》
- 松V5/6文書検索で異常終了するbugの修正。
- アドレスバーと検索バーは画面の上下辺にのみドッキング可とする。左右辺にドッキングするとレイアウトがおかしくなるため。
|
2.15 |
2002/5/7
《新機能》
- URLの下線表示は選択式とする(バージョンの古いRichEditとの互換性を重視)
- 隠し属性に対する動作を整理 :
隠し属性のファイル・フォルダを非表示にした時は、検索対象から外し、下位フォルダも検索しない。表示を選択すると検索対象になる。ただしシステム属性は常に検索されない。
- ファイル名をクリップボードにコピーする時にオプションを指定できる。(フルパス名、タイムスタンプの有無)。
- ファイル一覧の並び替えでフォルダとファイルを分離してソート(旧版は単純にファイル名でソートしたため、フォルダとファイルが混じって表示された)
- ファイル一覧の列見出しにソート方向を示す△▽を表示
- 画像のサムネイル表示とマルチスレッド対応(サムネイル表示は時間がかかるので、その間に他の操作ができるようにする)。
- マルチメディアツールバーの追加

- 内蔵画像ビューアの改良
- スライドショー。表示間隔は秒数単位で指定化。
- CDオーディオトラックの再生に対応
- 画像の縮尺に「自動調整」を追加。
- Ctrl+マウスホイールで画像の拡大・縮小
- TABによるビュー切替
- 音声ファイル(mp3/wav)の分秒数をステータスに表示
《bug修正》
- Excelで1セル内の文字列が大きい場合(16KB以上)に異常終了するbug修正
- 文書末尾付近で検索文字列が一致したときバッファオーバーランの可能性があるbugを修正
|
2.14 |
2002/4/20
《新機能》
- susieプラグイン対応。同時に、GIFは標準ではサポートから外す(Unisys特許対策)
- 表示中の画像を壁紙に設定
- 松5 / 松6の本文の検索と表示に正式対応
- 簡易エディタでURLのアンダーライン表示、およびシングルクリックによるブラウザ起動(Windows2000以降で有効)
- IMEの色の設定をATOKの標準と同じとする
- あいまい検索では、単語の途中で改行されて二行にまたがる語の検索を可とする
- フォルダツリー上のカーソル移動に合わせてファイル一覧を更新するように変更
- 属性検索のファイル名条件で "*.avi" のようにワイルドカード指定を可とする
- WindowsXPではLunaスタイルで画面部品を表示(2.13から先行対応していたが、動作確認が取れた)
- ファイル一覧の高速化(アイコンイメージリストをキャッシュ)
- 検索ファイルサイズ指定の有無のチェックボックスを追加
- システム属性のファイルは検索対象から外す。
「隠し属性のファイルを表示しない」が指定されている時は隠し属性のファイルは検索対象から外す。
- .cur(カーソル)の表示を追加
《bug修正》
- 巨大な一太郎jtdで不正になる問題を回避
- RTFで半角空白が削除されるbug修正
- 「終了時の検索結果を保存」をチェックしないと、起動時にファイル一覧にフォルダ内容が表示されないbug
- 詳細検索画面で検索せずにダイアログをキャンセルしたとき、ファイル一覧がクリアされる問題を修正
- 動画からのビュー切り替えが不安定なbug修正
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2.13 |
2002/4/9
《新機能》
- 音声(wav,mp3,mid,wma)、動画(avi,mpg)の再生対応。
- 全文検索エンジン対応の強化
- namazu,mknmzのオプションの設定を可能にする
- Index Serviceで"System"以外のカタログ名を指定可とする
- Index ServiceはWin98の場合選択できなくする
- MS-Officeのバックアップ(xlk,wbk)、テンプレート(xlt,dot)も
検索・表示対象とする
- 詳細検索画面に前回の検索語を初期表示するかどうかを選択可とする(初期値は表示)
- アドレスバーに"ftp:"を指定した場合、ブラウザモードに切り替える
- オプション設定の項目の配置を見直す
- システム/隠し属性のファイルを表示しないオプション
- フォルダ選択時に、ファイル数をステータスバーに表示する
《bug修正》
- 再読込がCtrl-Rにバインドされていないbug修正
- ファイル一覧の列幅が正しく保存されないbug修正
- コマンド行から引数にドライブ名を与えると起動しないbug修正
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2.12 |
2002/3/28
- 画像ビューアの改良
- マウスのホイール対応
- コンテキストメニュー
- 縮尺に等倍を追加
- クリップボードへコピー
- 画面枠の幅、または高さに合わせた伸縮
- テキスト読み込みルーチンを改良し、文字化けを防止する。
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2.11 |
2002/3/25
《新機能》
- 内蔵の画像ビューアのサポート。25%〜800%の範囲で拡大、縮小表示する。
対応する拡張子は BMP JPG GIF ICO WMF EMF(ただしJPEGは種類によって表示できないものがある)
- コンテキストメニューの「検索」「エクスプローラ」はフォルダに対してのみ有効とする。
- メニューのアイコンサイズを調整し、クールメニューの行間を狭める
- アドレスバーにURLを入力できるようにする。"http:"から始まるURLを入力すると、ブラウザモードに切り替えて表示する。
- IndexServiceの検索後、テキストビューに検索結果を表示。(namazuは従来から結果を表示していた)
- ブラウザモードの改良。(1)履歴の先頭と最後で移動ボタンを無効化して進めなくする。
(2)文字サイズを最大/大/中/小/最小から選択できる。
- ステータスバーに、ファイルのエンコードの表示(JIS/EUC/SJIS/UTF8/UCS2)。
画像の場合は拡大・縮小率を表示。
- 拡張子による自動ビュー切り替え。(オプション設定で従来通りの手動に切り替えることもできる)
《bug修正》
- ネットワーク検索の前に net use コマンドを出すのをやめる。
- 改行がCR+LFでないか、文書末尾に改行のない文書でバッファオーバーランが生じ、文字化けする危険性があったコードを修正する。
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2.10a |
2002/3/20
- 拡張子フィルタのエディットボックスが右端で折り返さないbug修正
- 詳細検索ダイアログでインデックス検索が失敗したとき、ダイアログを閉じずに続けて検索できるようにする
- ファイル一覧の列幅が保存されるように変更
- 2.10でテキストビューで文字化けが生じるようになったbugの修正
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2.10 |
2002/3/18
《新機能》
- ファイラ関連
- プロパティの表示形式をエクスプローラと同じにする
- ファイルの印刷
- エクスプローラの起動
- ファイルまたはフォルダの検索
- ドライブのフォーマット
- 全てのファイルの選択(Ctrl-A)
- 切り取り(Ctrl-X)
- 「送る」メニュー
- ファイル名をクリップボードにコピー
- クールメニューを搭載!
クラシックスタイルとXPスタイルを選択できる。クラシックメニューにもアイコンを追加。※XPスタイルはHigh Color以上でないと表示できません。

- ファイル一覧のスタイルオプションの追加。(1)一行選択(2)グリッド。
- ファイラとKWICコンコーダンスのフォントを別々に指定可とする
(KWICは固定幅フォントが望ましいが、ファイラはプロポーショナルフォントの方がみやすいため)
- ツール(T)メニューの追加
ネットワークドライブの接続・切断/
コントロールパネル/
ネットワークとダイアルアップ接続/
プリンタ
- 詳細検索ダイアログで検索失敗したとき、ダイアログを閉じずに続けて検索できるようにする
- ブラウザモードの時、ステータスバーに"HTML"を表示
《bug修正》
- ファイル一覧(上右側のペイン)でのフォルダ選択が、アドレスバーの表示に反映しないbug修正
- ステータスバーのEDIT*の表示のbug修正。
(1)文字削除時に*が表示されない(2)Ctrl-Sではなくファイルメニューからテキストファイルを保存した場合、*が消えない
- テキストを簡易エディタで編集中に検索を開始した場合、保存の確認メッセージがでないbug修正
- 検索ツールバーでShiftキーを押して英大文字を入力後にEnterでGREP検索を実行すると、Shift+Enterとみなされてインデックス検索になるbug修正。
- ファイル名変更で同名のファイルが存在した場合、警告するように修正
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2.09 |
2002/3/11
- ファイラの機能追加。
- ファイルの貼り付け
- ドロップアンドドロップによるファイルのコピー、および移動
※仕様変更:以前はKWIC Finder
へのドロップは常に
「ファイルの表示」を意味した。2.09以降は、ファイラ領域(フォルダツリー・ファイル一覧)へのドロップは、「ファイルの移動」になる。
ドロップによるテキストの表示は、画面下半分のテキストビュー領域へドロップする。アイコン状態へのドロップは、従来通り「ファイルの表示」となる。
- フォルダ選択方法の変更。
シングルクリック→「選択」、ダブルクリック→「開く」
- 新しいフォルダ、テキストの作成
(新規作成(W)→フォルダ(F)/テキスト文書)
- ショートカットの作成
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2.08 |
2002/3/4
《新機能》
- ファイラ機能の搭載
- ファイル名をクリップボードにコピー(Ctrl-C)。
- ファイルを削除し、ゴミ箱へ(Del)。
- ファイル名の変更(F2)。
- ファイルの複写。
- ファイルの移動。
- 他アプリケーションへのドラッグアンドドロップ。
(エクスプローラやフォルダにドロップすると、移動の動作になる。コピーしたい場合は、Ctrlを押しながらドラッグ。エクスプローラのアンドウも効く。)。
- 表示(V)→検索結果ソート順(O)に、先行語順、後続語順を追加。一致語の前後の語での並び替えができる。
- 前回終了時のファイル一覧のソート順を保持する。
- アンロードに見出し行をつける
- namazuで全文検索した場合、テキストビューにnamazuの結果を表示
- アウトラインの個数を1000個から可変にする(実は「万葉集」対応)。
《bug修正》
- 拡張子フィルタの設定が保存できないbug修正
- アドレスバーを使用すると異常終了するケースを修正
- Windows2000/XPの場合、制限ユーザ(Usersグループ)で実行すると
起動時にエラーメッセージが表示される問題を回避。
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2.07 |
2002/2/20
《新機能》
- ファイル(F)→新規作成(N)で、自動的に閲覧モードから編集モードに移行する
- 編集/閲覧モードをステータスバーに表示(EDIT/VIEW)。
VIEW |
閲覧モード |
EDIT |
編集モード |
EDIT* |
編集モードでファイルを更新した |
- 表示(V)→検索結果ソート順(O)に、KWICコンコーダンスの表示順のソートを追加。
(行番号順、キーワード順)
- 検索ツールバー、アドレスバーもTABで移動できるようにする
- Shift-TABでビューを逆順に移動する
《bug修正》
- 一太郎jtdでファイルサイズが大きい場合に異常終了するbug対応
- WORDでハイパーリンクを使用した文書で異常終了するbug対応
- アドレスバーでファイル名を入れた場合、検索一致ビューのフォルダが切り替わらない問題修正
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2.06 |
2002/2/11
《新機能》
《bug修正》
- Windowsのタスクバーを上、または左に表示しているとき、起動の度に
前回終了時の表示位置から上または左に初期表示位置がずれ、
画面の一部がタスクバーに隠れるbugの修正。
- JISコードのファイルを表示すると末尾にゴミが表示されるbug修正。
- フォルダツリーの"デスクトップ"直下のファイルが表示されないbug修正
- 検索実行中にウインドークローズボタンを押すと異常終了するbug修正
- WORD文書中のURL表記( http://www.yahoo.co.jp など)が表示されないbug修正
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2.05 |
2002/1/21
- 個別指定ボックスに横スクロールバーをつける
- アプリケーション起動の引数に%fを追加、およびcmd.exe(command.com)の起動を可能とする
- 検索パスの履歴
- 半角2字以下の検索文字列の、「大文字小文字区別」の判定が逆になっていたbug修正。
- 一太郎Ver5/6の罫線対応
- 一太郎Ver5/6でフリーズするケースに対応
- 一太郎Ver7以降でデータが表示されないbug修正
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2.04 |
2002/1/16
- 透明ウインドーを有効にするかどうかのオプションを追加。初期値は透明ウインドー無効とする。
- Windows95/98の場合、IndexServiceは使用できなくする
- 検索一致行をクリックしたときテキストビューに表示する一致行の位置を、
先頭行からのオフセットで指定できるようにする
- リスト作成時に前後n行一致に大きな数字を指定すると、
改行で終わらないファイルの場合に、ファイル末尾を越えて空白行が表示されるbug修正
- ネットワークリソースを検索する場合、事前にnet useコマンドを発行
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2.03 |
2002/1/7
《新機能》
- 複数検索パスのサポート
- PowerPoint97/2000対応
- ウインドーの透明度の設定(Windows2000以降)
- Info画面にOSバージョンを追加
- 除外するバイナリファイルの拡張子を登録可能とする
- 標準動作の変更。(1)詳細検索画面は起動時に自動的に開かない。
(2)サブフォルダを検索対象とする。(3)検索パターンの初期値を *.* とする
《bug修正》
- アウトラインをonにしてコンテキストメニューから起動すると異常終了するbug
- リスト作成時に前後n行一致指定でファイル末尾を越える場合、空白行が表示される問題の解消
- 検索ツールバーのフォントに"Terminal"を使用していたが、環境によって文字化けするので、MSゴシックに変更
- WORD98でルビが付けられた文字列が表示されないbug修正。(WORD2000はOK)
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2.02 |
2001/12/21
《新機能》
- 名称を"KWICView"から"KWIC Centre"に変更。
(奈良先端大学院大学の全文検索システムSUFARYのGUIクライアントが同名のkwicviewであることが判明したため)
- Microsoft Index Service 対応。
- 属性検索(ファイル名/日付/サイズ/タイトル/コメント/作者名等)
- ブラウザモードの機能追加。ホーム/検索メニュー/Ctrl-Fによるページ内検索
- 文書プロパティの表示
- 検索一致ビューにコンテキストメニュー(右ボタンメニュー)を追加
- 簡易エディタの文字列置換
- ファイル一覧表示でファイル名とパス名の列を分ける
- 編集モードで保存せずに他のファイルを開こうとしたときの警告を追加する
- 検索結果のファイルへの保存と読み込み
- ワイルドカードの指定 word* *word *word*(全文検索エンジンの仕様に合わせる)
- エクスプローラのフォルダ表示の改良。描画の高速化、ネットワーク対応、アルファベット順にソート
- 一太郎文書のレイアウト枠と脚注の検索に対応
- 絞り込み検索のサポート。
- インストーラをEXEPressに変更する。
《bug修正》
- ハイライトが表示されない場合があるbug修正
- フォルダの更新日時が1970/1/1と表示されるbug修正
- 検索・置換ダイアログが多重起動できないようにする
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2.01 |
2001/12/07
- KWICViewで検索してWordを起動した場合、Wordで文書が保存できないbug修正。
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2.00 |
2001/12/3
《新機能》
- 全文検索システムnamazuのフロントエンド機能を搭載。
- 検索文字列をnamazu互換に近づける改良。(1)ANDを省略できる
(2)全角空白も区切りとする(3)フレーズ検索の括弧は""の他に{ }も可とする
- エクスプローラライクなフォルダツリーからファイル一覧を表示する機能を追加。
ファイル一覧は、大きいアイコン/小さいアイコン/一覧/詳細から選択可能。
- 前回検索結果を復元するかどうかを選択するオプション。
- ソート順に「一致件数順」を設ける。
- WORD/Excelなどのバイナリファイルは必ず「閲覧モード」とし編集・保存できなくする
- ツールバーに検索語ボックスを追加し、毎回詳細検索画面を開かなくても次々に検索できるようにする。
- ツールバー上のコンテキストメニュー(右ボタンメニュー)でツールバーの表示/非表示を切り換え可
- KWICViewをファイルビューアとして開くとき(アイコンにファイルをドロップしたとき)、前回検索結果の表示を省略して起動を高速化する。
- 検索一致行を画面最上行に表示するオプション
- ブラウザモードに「インターネットオプション」と「ソース」表示を追加
- 検索・表示するファイルサイズの上限をMB単位で指定可とする
- .exe .dll など明らかにバイナリファイルの拡張子は内容を検索しない。
- アウトライン表示の高速化とフリーズ対策。(1)テキストの先頭1024バイト以内に見出し要素がみつからない場合はアウトラインを作らない(2)アウトラインの個数上限を1000個に制限する
- /i で起動すると、全て初期設定で起動する(レジストリがおかしくなると起動できなくなる問題に対処)
《bug修正》
- Excelで1セルに8KB以上の巨大なデータを格納した場合、異常終了するbug修正
(こういうファイルはLotus123/2001でも異常終了します)
- 圧縮ファイル内のWORDやExcelが検索できないbug修正
- 漢字1字の場合の前方一致、後方一致が働かないbug修正
- WORDを検索すると、環境変数TMPのフォルダに一時ファイルが作られていた問題の解消(W2KではKWICViewの終了時に削除されたが、Windows98では削除されずに残っていた!)
- 他のアプリケーションで使用中のファイルを検索すると「共有違反」となって処理中断する問題を回避する。
- エクスプローラでフォルダ上で右ボタン→KWICView起動が正常に動作するようにする
- 空白を含むロングファイル名のタグジャンプができないbugを修正
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1.21 |
2001/11/19
- 検索一致ビューにファイル一覧形式を設ける。「フォルダを開く」またはフォルダのドロップでフォルダ内のファイル一覧が表示され、クリックで内容を表示する。
- tar/tgz が解凍できないbug修正
- ツールバーの終了時の状態の保存・復帰。ツールバーのグループを個別に表示・非表示を切り換えられる。
- TABによるビュー切替でビープ音が鳴る問題の解決
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1.20 |
2001/11/12
- 圧縮ファイルの検索のbug修正
- tar/arj/ishファイルが「圧縮書庫の検索」をチェックしても表示されないbug
- 圧縮ファイル毎に同名のサブディレクトリを作るように変更。(同名のファイルが2つ以上ある場合検索できないため)
- 圧縮ファイルのフルパス名に空白が入ると検索できないbug修正(例 "C:\My Documents\sample.lzh" が解凍できない)
- 圧縮書庫内の拡張子を指定できるようにする。
- 文字フォントを変えても、検索一致箇所のハイライトのフォントが変わらないbug修正
- Excelの高速検索モードを追加。EXCEL97以降で有効。文字列を格納順のまま表示するので若干速くなる。
- Excel検索で"CONTINUE record not found!"のメッセージが出ないようにする
- ダイアログボックスの各項目のほとんどにショートカットをつける。
- ステータスバーの表示・不表示が、次回起動時にリセットされるbug修正。
- 全体に安定性を向上。潜在的に危険なコーディングを見直し。
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1.19 |
2001/11/6
- Lotus123/97〜2001(.123)の動作を確認。ただしテキストのみ対応。
- アウトラインとみなす行頭記号文字列の一部が無視されるbug修正
- テキスト中のURLをダブルクリックするとブラウザを起動する(ver2.0から無効にした)
- 漢字1文字の検索で検索結果が正しくないbugの修正
- ショートカットキー割り当ての追加
Ctrl-G |
ファイル検索 |
検索一致ビューでEnter |
アプリケーション起動 |
TAB |
ビューの切り替え |
- 検索ダイアログで最初に検索文字列にカーソルが飛ぶように変更
- アウトラインビュー内の↑↓に連動してテキストビューの見出しを移動。
- 起動時に詳細検索画面を表示するようにする。
オプションでoffにできる。
- ライセンスポリシーの変更。
(1)テキストのみの検索はライセンス登録不要。
(2)試用期間を過ぎるとWORD/Excel等のワープロ・表計算文書は検索できなくなる。
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1.18 |
2001/10/22
- 検索一致箇所のハイライト表示
- Lotus123 (.WJ2 .WJ3 .WK3 .WK4)対応
- 新松(.bun)対応(松V5,松V6もおそらくOK)
- HTML/XMLのアウトラインビュー表示で、見出し要素(<h1>等)以外を非表示にするオプション
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1.17 |
2001/10/8
- OASYS2文書(.OA2/.OA3/.DOC)に対応
- 注釈等を含む複雑な一太郎文書に対応。
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1.16 |
2001/9/29
- 印刷、印刷プレビュー機能。
- 図形イメージを含むrtf文書を正しく処理できるようにする。
- Windows3.1 Write形式(.WRI)対応。
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1.15 |
2001/9/23
- パスワード保護されたExcel文書で異常終了するbug修正
- ブラウザモードのサポート。HTML文書をインラインでプレビュー表示。
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1.14b |
2001/9/19
- 書式の多いExcel文書で異常終了するbug修正
- 拡張子が.docのテキストファイルで異常終了するbug修正
- パスワード保護されたWord文書で異常終了するbug修正
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1.14 |
2001/9/17
- 正規表現の検索のbug修正。
- office文書のプロパティ(タイトルや作者名等)の検索・表示
- Windows2000の初期検索フォルダをユーザプロファイルから設定
- 「検索結果のクリア」メニュー追加
- Word97以降で日本語と英文が混在する文書で文字化けする問題修正
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1.13 |
2001/9/8
- 一太郎(5/6/7/8以降)のテキストの検索。
- Excelのセル内容を格納順ではなく行列番号順に表示する。
行列形式と1列表示の選択。セルアドレス(R1C1形式)の表示。数値や計算結果の表示に対応。
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1.12 |
2001/9/2
- Excel文書(5.0/95/97/2000)のテキストの検索。
- Windows2000でバッファ内検索ダイアログを閉じると異常終了するbug修正
- 「関連付けられたアプリケーションで開く」アイコンの図柄をMS-WordからMS-Officeに変更(Excelに対応したため)
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1.11 |
2001/8/20
- Word5.0文書に対応
- Wordのテキストの表示で、通常テキスト以外の書式(ルビ、囲い文字、割注、縦中横、制御記号)を削除して表示
- OASYS for Windowsに対応(.OAS正式対応、.OA2暫定対応)
- 検索一致ビュー、アウトラインビューのフォント指定
- 最近使ったファイルの個数を変更可能に
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1.10 |
2001/8/6
- Word文書はOLE2.0APIを通じて読むように変更。Word95で保存したWord文書の検索が可能に。
- UNARJ32J.DLL をインストールしていると"UnArjQueryFunctionList()が呼び出せません"というエラーが出るbug修正
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1.09 |
2001/7/16
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1.08 |
2001/6/13
- NEARの両辺に式を書けるようにする。
- 同義語ファイルのサポート。
- タブピッチの変更を追加(4/8)
- 検索一致ビューのソート順指定をメニューに移動する。検索実行後にソート順を変更できるようになった。
- 検索ディレクトリ階層の指定に、[全て]を追加。
- 詳細検索画面を表示するとき、以前は毎回ファイル検索を行っていたため画面の表示に時間がかかっていた→前回の検索時のファイル一覧を表示することで高速化する。
- スピンコントロール(数字を増減させるボタン)の上下方向が逆なので直す。
- DLLのバージョン情報表示
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1.07 |
2001/6/4
《bug修正》
- テキストビューからMS-Wordにコピー&ペーストすると文字が..........に見えるbugの修正
(文字サイズの初期値設定を行っていなかったため、ポイント数が1になっていた。
デフォルトをFixedSys14ポイントに設定)
- 改行コードがCRのみのテキスト(Mac)で検索一致リストを作成すると文字化けするbug修正
《機能追加》
- 検索一致ビューで↑↓のカーソルキーを押すと、テキストビューに連動して該当個所が表示される。
- ヘルプアイコン[?]の動作を、「バージョン番号表示(A)」から「ヘルプ(H)」に変更
- 起動時に、前回終了時のウインドーサイズ・位置を復元する
- 検索ディレクトリを一つ上に移動するボタンを追加
- 検索・中断ボタンをビットマップボタンに変更
- ステータスバー(最下位行)にフルパス名、検索一致数、ファイルサイズを表示
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1.06 |
2001/5/28
- 検索フォルダの指定で、毎回最上位フォルダから選択し直す必要があったが、前回選択したフォルダが初期値として選択されるように変更。
- 拡張子の検索パターンの入力結果を履歴に保存するようにする。
- 空白を含む文字列の検索を可能にする。"My Documents"のようにダブルクォーテーション(")で囲む。
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1.05 |
2001/5/22
- ファイル名に"="を含むファイルを検索すると、次回起動時に
「不正な処理を行ったため終了しました」と表示されるbug修正
- 正規表現を用いた検索で表示される行数が1行ずれるbug修正。
- 正規表現が混じったNEAR検索が正しく実行されるように修正
/(首相|内閣総理大臣)/ NEAR 辞職
- 検索オプションに「部分/完全/前方/後方」を追加
- 検索一致ビューのファイルツリーの開閉ボタン。
- 次の一致箇所、前の一致箇所の検索ボタン。
- 検索一致ビューにアイコンを表示。
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1.04 |
2001/5/15
- 検索条件式に構文エラーがあった時、ループするbug修正
- 英文Word文書の自動コード判定、および検索に対応
- リストにファイル名の拡張子を表示するか否かのoption
- 現在処理中のファイルの再読込
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1.03 |
2001/4/26
- ファイル名のパターンに、;で区切って複数の拡張子を指定可とする。
例: *.doc;*.txt
- NEAR検索で一致と見なす語と語の距離を、行数で指定可とする。
- 検索語が入力フィールドの幅までしか入力できないbug修正。
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1.02 |
2001/4/14
- NOT演算子のサポート
- タブ区切りデータの場合、先行文脈、キーワード、後続文脈に分ける
- 正規表現と AND/OR/NOT演算子を併用できるようにする
- 演算子入力ボタンのサポート
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1.01 |
2001/3/27
- 正規表現をチェックしていてもメタキャラクタがなければ通常検索を行う。
- 拡張子が.docをMS-Wordと見なすかどうかをオプションで設定可とする
- 文字エンコードの明示的な指定を追加
- NEAR演算のサポート。s1 NEAR s2 の場合、s1 と s2 が同じ行なら一致。
英文の検索システムの場合、n
語以内の距離なら真という使い方が多いが、日本語文書の場合なじまないので同一行とした。
- HTML/XML文書の場合、<br>タグはアウトラインに表示しない
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1.00 |
2001/3/13
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2000/7/15
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