記事No | : 2289 |
タイトル | : Re^2: LogoVista「研究社 日本語コロケーション辞典」 |
投稿日 | : 2015/03/19(Thu) 13:02:41 |
投稿者 | : hishida |
> 私も同様でした。(↓のページの筆者とは無関係です)
> 参考:hhttps://ja-jp.facebook.com/honyaku.no.izumi/posts/828601657195154
>
> EBStudioでダンプしようとすると、ブロック情報などは正しく取得できているようなのですが、いざテキストを取り出そうとするとアプリが終了してしまいました。
>
> 辞書データのあるフォルダの EXINFO.INI を見ると
> ---------------------------------------------------------------
> [GENERAL]
> SRCINFO=研究社 日本語コロケーション辞典
> GAIJI=KQJCOLLO.UNI
> HTML=1
> HTMLDLL=HC02C1.dll
> CROSSNAME=逆引き
> IDXINFO=000002C1.idx
> IDXTITLE=インデックス
> PANELXML=Panels.xml
> ENCRYHON=1
> RENZOKU=0
> ---------------------------------------------------------------
> とありました。ENCRYHON (Encrypt HONMON? : HONMON ファイルの暗号化??)などの行は、昨年4月発売のリーダーズ第3版などにはありませんでした。
> パッケージについている著作権の注意書きでも
> - インストールはネット認証で3回まで(去年のリーダーズと同じ)
> - コピペは1日30回まで(今年から追加になったようです)
> となっていました。
>
> いろいろ微妙な問題を含むことは重々承知しておりますが、単に「コロケーション辞典」だけの問題だけでなくて、今後のロゴヴィスタ辞書対応につきてまして、ご一考いただければ幸いです。
> EPWINGが広辞苑第6版以外絶滅した現在、ロゴヴィスタだけが頼りの星でした。そう遠くない将来、市販の最新辞書の串刺し検索はもう古き良き時代の昔話になってしまうのかもしれません。
zkrmcj 様、ohkubo-k 様、ロゴヴィスタ版の最新タイトルの情報ありがとうございます。
ohkubo-k 様からいただいた情報を見る限り、最新辞書からは暗号化が施されているようで、今後の対応は極めて難しいと言わざるを得ません。
対応としては、明らかに読めないと分かっているタイトルは明記するぐらいしかなさそうです。
残念ですが、ちょっとお手上げかなという感じです。
(私もロゴヴィスタのブラウザは使い勝手が悪くて使う気になれません)