
この例では、"C:\Documents and Settings\hishida\My Documents" 以下のファイルを検索対象として、 C:\namazu\var\namazu\index にインデックスを作成します。
標準では、c:\namazu\var\namazu\index にインデックスが作られます。 インデックスはフォルダ毎に管理されるので、よく検索するファイルのグループ毎に異なるインデックスフォルダを作り、検索時に指定することで、インデックスを使い分けることができます。
| 例) 検索対象毎に異なったインデックスフォルダを作成する c:\namazu\var\namazu\index\report c:\namazu\var\namazu\index\book c:\namazu\var\namazu\index\etc |
検索するファイルが存在するフォルダの最上位フォルダを指定します。空白区切りで複数のフォルダを列挙することもできます。
を押すと、指定した条件でnamazuのインデックスを作成します。処理結果はDOS窓かログファイル(mknmz.txt)のいずれかに表示します。DOS窓に表示した場合は経過が残らないので、ログファイルを選択することをお勧めします。
なお、namazu win32では標準でフィルタ機能を備えており、WORDやExcelのソフトウェアがインストールされていれば、自動的にインデックスを作ってくれます。