タイトル | : Lingvo LSD形式、DSL形式をStarDict ifo形式に変換する方法 |
記事No | : 3009 |
投稿日 | : 2019/09/16(Mon) 22:44:13 |
投稿者 | : KuroiRuka |
Lingvoは公式辞書decompilerを出していません。非公式decompilerとしてlsdreaderが、非公式converterとしてpyglossary3.0.4があります。Python3.5をインストール後、lsdreaderを実行しDSLファイルを出力し、pyglossaryを実行します。
入力としてHOGE.DSL、出力としてHOGE.ifoを指定して実行、数百秒かかる。 ifoファイルをStarDictEditor.exeに読み込み、Textual StarDict dictionary形式でデコンパイル。 デコンパイル後のxmlファイルをエディタで読み込み、<definition type="m">を<definition type="h">に置換。 xmlファイルをStarDictEditor.exeにTextual StarDict dictionary形式で読み込み、コンパイルし完成。
なお、公式compilerのDSL compilerを検索すると、入力がLSD、出力がDSLとなっている画像がありますので、これでもデコンパイルできるかもしれません。
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