タイトル | : Re: 書籍内参照について |
記事No | : 2406 |
投稿日 | : 2015/09/16(Wed) 15:39:24 |
投稿者 | : hishida |
> もとのデータに参照名等がついていないので、<dt>漢字【かな/英字】</dt>の内容を一括して、<dt id="漢字">漢字【かな/英字】</dt>に変換し、参照する箇所を<a href="#漢字">...</a>でタグをつけてみたのです。ebwinで確認したところ、ほとんど正しく飛んでいるようですが、ごく一部乱れているものがあります。 > > 例えば、下記1、2のようにデータを用意したにも関わらず、 > 1, <dt id="勃">勃【…】</dt> > 2,..... = <a href="#勃">勃</a> > > ebwinで操作したら、 > 剖【…】 > の項目に飛んでしまいました。 (略) > はたして、id=""は漢字や外字、記号などにも対応しているのでしょうか。ほとんどの場合正しく飛べているので対応しているように思われますが、なにか注意すべきところがあるでしょうか。
気になってEBStudioのソースを確認しました。 結論的にはid=には漢字は書けません。 EBStudioのHTMLは基本的にはHTML4.0を簡略化して一部独自拡張したものになっており、 HTMLの規約のid=属性値に書ける文字は、 - 半角英数字,_,-,:,.のみからなる文字列 - 常に小文字を大文字に変換して評価する になっており、EBStudioもこれに従っています。 するとどうなるかというと、
勃 0x9675 剖 0x9655
勃の2文字目の 0x75は 'u' 剖の2文字目の 0x55は 'U'
なので、半角英数字とみなして大文字化すると、同じ文字になり、 勃ではなく剖に飛びます。
EBStudioの仕様は単にHTML風に過ぎないので、漢字を通してもいいのですが、 大文字小文字が区別されることになり、既存のEBStudio用のソースで不具合が 出る可能性があります。
そこで、さすがに、「これは仕様です」という言葉を使いたいです。
なお、追伸の方ですが、EBWin3.xは今後開発は行いませんが、Vectorから削除もしませんので、お使いいただくことはできます、という返答になります。
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