記事No | : 995 |
タイトル | : Re^2: EBStudio2 (2.00) |
投稿日 | : 2017/12/04(Mon) 22:55:06 |
投稿者 | : おかもと |
さっそくのお返事、ありがとうございました。
> > これまで使っていた .ebs形式の作業環境定義ファイルを読み込ませてみました。
> > .ebsの中に入力ソースのhtmlが定義してあるのですが、EBStudio2の「書籍」タブにある入力ソースの枠内には表示されません(バグ?)。
> > しかし、「EPWING」→「変換」で辞書は作成できました。
>
> 左側の書籍をクリックすると、右側にソースの一覧が表示されると思います。
おっしゃるとおり、書籍をクリックしたら、右側に表示されました。
ただ、書籍をクリックすると、書籍の左側にあるチェックがはずれてしまいます。
EPWINGに変換するためには、再度チェックを入れねばならず、ちょっと不便ですね。
この点では、前のEBStudioのほうが親切だと思いました。
> > また、.ebsの中に"Copyright="として著作権表示ファイルも定義してあったのですが、.ebx形式で保存したら消えてしまいました。
>
> 以前は著作権情報は、作成する書籍共通の定義(以前の主画面にあったもの)と、書籍毎の個別の定義と2箇所あったのですが、
> 書籍毎の個別の定義だけあればいいと思ったので、主画面の著作権情報は削除しました。
なるほど。これは、EBStudio2での変更点ということですね。
> > あと、ヘルプファイルの「操作編」→「画面構成」→「入力ファイルの登録録」は、「入力ファイルの登録」では。
>
> はい、間違いですね。次回のリリースの機会に訂正いたします。
細かいツッコミで申し訳ありません。
EBStudioでは、書籍共通の定義(主画面)に索引語ファイルの項目がありましたが、EBStudio2では個別の書籍の画面に索引語ファイルの項目があります。
EBStudio2で、索引語ファイルの定義がある .ebs を読み込むと、個別の書籍の索引語ファイルの項目にそのまま表示されるかと思ったのですが、表示されません。
しかし、.ebx形式で保存すると、<indexFile>$(BASE)\xx.txt</indexFile>となっていて、内部には保存されているようです。
無料のフリーライセンス版では、索引語ファイルを用いた条件検索ができないので、ライセンス登録がされていない現在の版では、この部分は内部に定義があっても表示されないということなのでしょうか?