記事No | : 787 |
タイトル | : Re: xdoc2txtでExtractText()実行後に対象ファイルがロックされる現象 |
投稿日 | : 2015/04/14(Tue) 09:14:32 |
投稿者 | : hishida |
> //========質問その(1)
> Set obj = CreateObject("xd2txcom.Xdoc2txt.1")
> fileText = obj.ExtractText("sample.pdf",False)
> MsgBox fileText
>
> サンプルにある通りに上記の通り(但しファイルはPDFです)実行し、
> "sample.pdf"というPDFファイルから無事テキストを抽出することが出来ました。
> しかし、その際に"sample.pdf"ファイルをDLLがロック(openしたまま?)してしまっているようで、
> 呼出元のアプリを終了しない限りファイルの移動・削除・リネームなどが出来なくなってしまいます。
> (プログラム上でも、エクスプローラー上でも出来なくなりました)
>
> Set obj = Nothing
>
> 等を試してみましたが、解放されず、状況は変わりませんでした。
>
> 抽出済みのPDFファイルを自動的に削除するようにしたいのですが、
> 処理終了後に何かすべき点があるのでしょうか?
PDFの場合だけ、この問題が起こるようです。
対策版を出しますので、しばらくお待ちください。
> //========質問その(2)
> また、COM DLL版・DLL版については、オプション設定項目がありませんが、
> コマンドラインと同様の細かい設定をすることは出来ないのでしょうか?
>
> 掲示板の過去ログにも同様の質問がありましたが、
> 無い場合、今後実装する予定はありますでしょうか?
検討中のまま、ペンディングになっています。