タイトル | : xdoc2txtでExtractText()実行後に対象ファイルがロックされる現象 |
記事No | : 786 |
投稿日 | : 2015/04/12(Sun) 16:30:47 |
投稿者 | : スコミール |
はじめまして。
xdoc2txtを利用させて頂いております。 大変便利なツールを使用させて頂きありがとうございます。
xdoc2txtのCOM DLL版をエクセルのVBスクリプト/VB6にて使用させて頂いております。 お忙しいところ大変申し訳ありませんが、以下の問題について、 ご回答願えないでしょうか?
OSは、Windows7(x64) Ultimateで、32ビットアプリ上での利用です。 xdoc2txtのバージョンは、2.09となります。
//========質問その(1) Set obj = CreateObject("xd2txcom.Xdoc2txt.1") fileText = obj.ExtractText("sample.pdf",False) MsgBox fileText
サンプルにある通りに上記の通り(但しファイルはPDFです)実行し、 "sample.pdf"というPDFファイルから無事テキストを抽出することが出来ました。 しかし、その際に"sample.pdf"ファイルをDLLがロック(openしたまま?)してしまっているようで、 呼出元のアプリを終了しない限りファイルの移動・削除・リネームなどが出来なくなってしまいます。 (プログラム上でも、エクスプローラー上でも出来なくなりました)
Set obj = Nothing
等を試してみましたが、解放されず、状況は変わりませんでした。
抽出済みのPDFファイルを自動的に削除するようにしたいのですが、 処理終了後に何かすべき点があるのでしょうか?
//========質問その(2) また、COM DLL版・DLL版については、オプション設定項目がありませんが、 コマンドラインと同様の細かい設定をすることは出来ないのでしょうか?
掲示板の過去ログにも同様の質問がありましたが、 無い場合、今後実装する予定はありますでしょうか?
以上よろしくお願いいたします。
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