タイトル | : tableタグについて |
記事No | : 603 |
投稿日 | : 2010/08/14(Sat) 23:55:28 |
投稿者 | : happy camper |
ebstudioで<table> ... </table> について質問です。 ヘルプには"列内のテキストの折り返しはサポートしていません。"と書かれてあり、実際に下のようなレコードを試すと、テーブルとして表示できません。 何らかの方法で、webbrowserのような表示をすることはできないものでしょうか。よろしくお願いします。(列内のテキストの折り返しは便利で、よく遭遇する表現でもあります。ebstudioでサポートしていただけると、いいなあなどと思ってしまいます。。)
<dt id="C10A037B002C007Z00055001">偽膜性大腸炎(抗菌薬関連下痢症)</dt> <key title="偽膜性大腸炎(抗菌薬関連下痢症) [c10]" type="前方表記">偽膜性大腸炎抗菌薬関連下痢症</key> <key title="偽膜性大腸炎(抗菌薬関連下痢症) [c10]" type="後方表記">偽膜性大腸炎抗菌薬関連下痢症</key> <dd><p> <br> <indent val=\"1\"> <table><tr><td>副作用名とその症状</td><td>可能性の高い薬剤・状態</td><td>対応・処置</td></tr><tr><td>院内感染が多い.抗菌薬服用開始から1−2週間後に,下痢(ときに血性),発熱,腹痛で発症する.白血球増多を伴い,重症では中毒性巨大結腸症(toxic megacolon)を生じ,脱水,敗血症から30−80%の死亡率を呈する.抗生物質誘発性大腸炎では,偽膜性腸炎の原因としてC. difficileが,出血性大腸炎の原因としてK. oxytocaが重要.ただし,無症状性保菌者も多いので注意</td><td>広域の抗菌スペクトラムをもつ抗菌薬(当初はクリンダマイシン,リンコマイシンが多かったが,現在では第二・三世代セフェム系抗生物質,アンピシリン・スルバクタムなどの報告が多い),他に抗癌剤(イリノテカンなど),抗ウイルス薬,金製剤でも報告がある</td><td>原因薬物の中止かリスクの低い薬物(アミノグリコシド薬,マクロライド薬,フッ化キノロン薬)に変更.水・電解質管理,C. difficile菌感染が確定するか疑われる場合にはバンコマイシン,メトロニダゾールを内服投与する.最近,毒素吸着を目的としてコレスチラミンを併用したり,リファンピシン併用または乳酸菌製剤などのプロバイオティクス,毒素に対する免疫グロブリン投与が有効であるとの報告もある</td></tr></table><br> <br></p></dd>
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