タイトル | : Re^2: LDOCE5の壊れたチャンクについて |
記事No | : 490 |
投稿日 | : 2009/12/19(Sat) 14:06:57 |
投稿者 | : yuki <
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kazuhiroさん、ご教示ありがとうございました。
まだ詳しく調べていないのですが、末尾1バイトを取り除けばエラー無く、zlibで伸張できるようなのですが、 伸張したunzipedデータの拡張子をmp3に変更して聞いてみると、 本来7個のmp3データがあるようですが3つまでしか正しく再生されず、以降は再生されないようです。 再生されない部分のmp3のヘッダをよく見てみる必要がありそうですが。。 なにはともあれ問題の方向性は見えてきたように思えます。(ただ、どうやって、末尾をのけるとよいことがわかったのでしょうか?) ずうずうしいのですが、今後のためにお聞きしたい点があります。
一つ目は、zlibの解凍時にエラーを無視するときは、ソースコードのC上でチェックをはずしているのでしょうか、 それともコマンドのなかで制御する機能があるのでしょうか。 当方はdelphi上でzlibのC ソースをラパーで利用する使い方をしています。
もう一点は、OALD7のことなのですが、当方fpwの使い方がわからないため、自分でepwingに変換するソフトを作ってみたのですが、実用的に最小限のentry,pronuk,pronusのみからデータを抽出して辞書を再現させてのですが、kazuhiroさんが今回書かれているようなチャンクの伸張でエラーは認められませんでした。ところが、tripper_USA70850.MP3はデータがおかしいようです。これはチャンクの伸張の問題でしょうか。
最後にもう一点、OALD7のなかで外字に相当する文字を解析してみると kazuhiroさんの使っている変換テーブルよりも実際は多いように思えます。 実際の利用ではほとんど問題にならないと思いますが、 変換するかどうかは何か基準があるものでしょうか。 epwing形式は便利でいいのですが、unicodeに対応してないので、 unicodeの処理部分に力がそがれてしまうように思います。。 大きな枠組みなので仕方ないと思いますが。。
いろいろ質問ばかり書いてしまいましたが、もし時間があればご教示お願いします。よろしくお願いします。
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