EBシリーズの最初のMacへの移植版として、EBShrink on Macをリリースしました。まだ習作なので荒削りですが、これでEPWINGを圧縮したものがコトノコで検索できることを確認しました。XcodeのObjective-Cは、拡張子を .mm にしさえすれば、C++を混在させてもよいので、Visual C++で開発したルーチンのなかでUIが絡まない部分は比較的簡単に移植できそうです。
> EBシリーズの最初のMacへの移植版として、EBShrink on Macをリリースしました。> まだ習作なので荒削りですが、これでEPWINGを圧縮したものが> コトノコで検索できることを確認しました。> > XcodeのObjective-Cは、拡張子を .mm にしさえすれば、C++を混在させてもよいので、Visual C++で開発したルーチンのなかでUIが絡まない部分は比較的簡単に移植できそうです。EBShrink on Mac自体はまだ使用していませんが、「Xcode云々」の記載があり、EBWin? on Mac、あるいはEBPocket on Macへの期待が高まるばかりです。
> EBShrink on Mac自体はまだ使用していませんが、「Xcode云々」の記載があり、EBWin? on Mac、あるいはEBPocket on Macへの期待が高まるばかりです。ありがとうございます。進捗状況ですが、EPWINGの検索に関わる基本的なルーチンは移植が終わりまして、コマンドラインベースならMacで検索ができるレベルまできました。ここから先はUIができればいいのですが、Mac OS用のAppKitと、iPnone用のUIKitが結構違っており、Mac用とiPnone用は別のアプリとしてつくらないといけないようです。Mac用とiPhone用を両方リリースする意欲はあるのですが、時間的制約があるので、iPhone用のEBPocketを優先する予定です。
hisidaさん、ご苦労様です。iPhone用のEBPocketの開発を優先されるとのこと、嬉しい限りです。現在使用中のiPaq2210もそろそろ限界に達しており、その時はiPhoneを購入することと成ります。2210で現在一番使用頻度の多いのはEBPocketなので、iPhone用のEBPocketがリリースされると全く不自由を感じずに移行できそうです。