いつもお世話になっております。WIN7　32ビット環境のもと、Super日本語大辞典 NEW PC Success版を変換し、辞書情報は問題なく作動しておりますが、画像と音声が変換できません。過去ログの同様事象も参照し、DATAをC:\にコピーし試みましたが不可でした。別PC、WIN8.1で試みましたが同様に不可でした。過去ログの見落とし、操作不備があるかもしれませんが、ご教示をお願いいたします。操作内容は下記のとおりです。

skptk107 skini.

[Option]
VER=1# 1:無印・PC Success版(★)
# 2:全JIS漢字版
FIGURE=1# 0:画像を使用しない
# 1:画像を使用する(デフォルト)
ABS=1# 1:マルチメディアデータを絶対パスで参照
SOUND=1# 0:音声を使用しない(デフォルト)(☆)
# 1:音声を使用する
MOVIE=0# 0:動画を使用しない(デフォルト)(☆)
# 1:動画を使用する
magnifyKanji=96# 漢字拡大図のサイズ(単位：dot)
# 16の倍数を指定する;=0なら拡大図を作成しない
inlineX0213=0# JIS第3・4水準の追加漢字をインライン画像に変換
# 全JIS漢字版のみ有効;DDWinの文字化け回避用
KOKUGO=1# 「国語大辞典」を変換する
KOGO=1# 「古語辞典」を変換する
KOJI=1# 「故事ことわざ辞典」を変換する
KANWA=1# 「漢和大字典」を変換する

[Output]
BASEPATH=C:\skp116\# EBStudio用HTMLファイルの出力パス(★)
# ※EBStudioで変換後は削除できます。
# ( EPWINGPATH=と異なるディレクトリを推奨 )
EPWINGPATH=C:\ep116\# EPWING辞書の出力パス(★)

[Input]
DICPATH=C:\Program Files\GAKKEN\SNJ\DIC\# *.DICの場所(★)
DATAPATH=D:\skp\DATA\# マルチメディアデータのパス(★)
...

# ●音声ファイルの指定の注意
# [DDWinの場合]
# ・上行の SOUND= を 0→1 に変更して下さい。
# ・DDWinは圧縮WAVに対応しているため、これで使用できます。
# [DDWin以外のビューアの場合]
# ・上行の SOUND= を 0→1 に変更して下さい。
# ・DDWin以外のビューアでは、外部ツールで非圧縮WAVに変換する必要があります。
# ・%DATAPATH%S?\*.WAVを非圧縮WAVに変換し、%BASEPATH%DATA\S?\*.WAVにコピーします。
# ・↓以下の行の先頭の#を削除し、パスの設定を有効にします。
SNDPATH=%BASEPATH%DATA\





EBSTUDIO2.03.0 結果
...

C:\skp116\B7.html
done
Copyright...done
Color Figure...done
# of Figures=(12247)
# of Sounds=(0)
Menu...(2084)
Prefix Index...(374173)
Suffix Index...(374173)
Keyword Index...(697669)
Prefix Kana Index...(310379)
Suffix Kana Index...(310379)
Complex Index...(31945)
Gaiji(8x16)...(253) done
Gaiji(16x16)...(6072) done
# of Anchors(350185)
# of Links(714704)
-------------------------------------
Done.

> いつもお世話になっております。WIN7　32ビット環境のもと、Super日本語大辞典 NEW PC Success版を変換し、辞書情報は問題なく作動しておりますが、画像と音声が変換できません。過去ログの同様事象も参照し、DATAをC:\にコピーし試みましたが不可でした。別PC、WIN8.1で試みましたが同様に不可でした。過去ログの見落とし、操作不備があるかもしれませんが、ご教示をお願いいたします。操作内容は下記のとおりです。
>
(略)

EBStudio2のbugの可能性もありますので、調べてみます。
PC Success版は画像がCD-ROMを参照するところが怪しいです。

> EBStudio2のbugの可能性もありますので、調べてみます。
> PC Success版は画像がCD-ROMを参照するところが怪しいです。

画像や音声をCD-ROM上に置いていた場合に、参照が絶対パスになりますが、
EBStudio1.x と EBStudio2 で動作の違いがあることがわかりました。
\(円マーク)が使えないようです。

とりあえずの対処方法ですが、skp.ini の２箇所を直して再実行していただけますでしょうか。

(1) DATAPATHの \ を / に置き換える
DATAPATH=D:/skp/DATA/# マルチメディアデータのパス(★)

(2) SNDPATH=はコメントにする
# ・↓以下の行の先頭の#を削除し、パスの設定を有効にします。
#SNDPATH=%BASEPATH%DATA\

> > EBStudio2のbugの可能性もありますので、調べてみます。
> > PC Success版は画像がCD-ROMを参照するところが怪しいです。
>
> 画像や音声をCD-ROM上に置いていた場合に、参照が絶対パスになりますが、
> EBStudio1.x と EBStudio2 で動作の違いがあることがわかりました。
> \(円マーク)が使えないようです。
>
> とりあえずの対処方法ですが、skp.ini の２箇所を直して再実行していただけますでしょうか。
>
> (1) DATAPATHの \ を / に置き換える
> DATAPATH=D:/skp/DATA/# マルチメディアデータのパス(★)
>
> (2) SNDPATH=はコメントにする
> # ・↓以下の行の先頭の#を削除し、パスの設定を有効にします。
> #SNDPATH=%BASEPATH%DATA\

　DATAPATHの \ を / に置き換えることで画像変換無事できました。
　迅速で、丁寧なご教示にありがたく感謝しております。改良努力に敬意を表し、御礼申しあげます。