タブ区切りデータ

タブ区切りデータは、データ処理に向いた形式です。 Excel等の表計算ソフトに読み込ませて、並び替えや分析を行うことができます。

ファイル(F) →検索一致リスト→タブ区切りデータ(Y) を押すと、タブ区切り形式で一致リストが作成されます。データは次の形式で作成されます。

ファイル名<TAB>行番号<TAB>先頭からのバイト位置<TAB>先行文脈<TAB>直前語<TAB>キーワード<TAB>後続文脈<CR>

[設定(O) ]→[オプション(O)]→リスト で各項目の表示・非表示を選択できます。ただし、先行文脈、キーワード、後続文脈は必ず出力されます。

例:青空文庫のテキスト(芥川龍之介)から、「罪」を検索し、Excelに読み込ませた所