ファイル検索実行後、を押す(またはファイル(F)
→検索一致リスト→GREPリスト(L))と検索一致リストが作成され、エディタで表示を行います。直近に作成したリストは、
作業ディレクトリ
に KwicView.txt というファイル名で保存されます。
[設定(O) ]→[オプション(O)]→リスト で行番号の有無や前後表示行数などの指定が可能です。
タグジャンプ
「タグジャンプ形式」を選択すると、エディタのタグジャンプに適した形式で出力します。GREPリストを秀丸等のエディタで読み込んでカーソルを移動し、タグジャンプを実行すると、該当行に直接ジャンプすることができます。なお、エディタによってコマンドラインからの行番号指定方法が異なるため、 [設定(O) ]→[オプション(O)]→環境 で変更することができるようになっています。
前後行表示
表示する前後行数を指定すると、一致した行の前後n 行を表示することができます。
なお、前後行がオーバーラップする場合、重複する行は除去されます。
たとえば、「前後行数=2」と指定し、3行目と5行目が一致した場合、次のように3-5行目が重複します。
1,2,3 ,4,5 | |
3,4,5 , | 6,7 |