外字Unicodeマップ

外字コード 定義する外字コードを 記号+XXXXの形式で指定します。 XXXXは16進コードです。
hXXXX 半角外字
zXXXX 全角外字
cXXXX EBXA-C(1F1C〜1F1Dに間に出現する外字)
gXXXX EBXA-C(GB2312の未使用領域に出現する外字)
※c,gはEBXA-C専用です。
Unicode uXXXX の形式で指定します。XXXXは16進コードです。 次の例は、外字コードA121に対して、U+00E0(à)を割り当てます。

hA121	u00E0	a

Unicodeの割り当てがなく、次の置換文字列のみを指定したい場合は、Unicodeを省略したことが分かるように-(ハイフン)を指定してください。

hA130	-	i

該当の外字そのものを無効にしたい場合、nullと指定してください。
[例]:aとeの半角外字2字でæを合成している場合、1文字目の a をu00E6(æ)に、2文字目の e をnullに割り当てます。

hA175	u00E6	ae
hA176	null	

2文字以上のUnicode文字列を割り当てる場合、カンマ(,)で区切ります。最大4文字まで割り当てられます。 次の例は、結合分音記号を合成して表示します。ただし、合成表示が有効なのは一部のフォントに限られます。

hA242	u0254,u0301

置換文字列 EBWin4では無視されます。