コマンドライン版 ebwinc

ebwincはEBWin4のコマンドライン版です。検索結果を標準出力に出力します。

ebwincはEBWin4の環境ファイル(グループ定義や外字置換ファイル等)を共有します。 EBWin4がインストールされた環境で使用することを想定していますが、単独で使用する場合は、同梱のDLL(EBLibCLR.dll,zlib.dll,sqlite3.dll)が必要です。

ebwinc  [options..] 検索語
引数 説明
検索語 検索する語
/G=グループ名
/G=グループ番号
起動時に選択する辞書グループ名、 またはグループ番号(0から始まる連番)。
/#=辞書番号 グループ内の辞書番号。(0から始まる)
/C={0|1} 串刺し検索の指定。
0:串刺し検索 行わない
1:串刺し検索 行う
/N=件数 検索一致件数
/O=h[tml]|t[ext] 出力形式(HTML/TEXT)
/M=検索方法 p[refix] : 前方一致
s[uffix] : 後方一致
e[xact] : 完全一致
c[rossword] : クロス条件検索
k[eyword] : 条件検索
f[ull text] : 全文検索
a[uto] : 自動検索
/T 見出し行のみ
/H ヘルプ
/E=s|u 出力エンコーディング u:utf-8 s:shift_jis
/B=0|1 1:画像をbase64でhtmlに埋め込む(デフォルト) 0:埋め込まない

※ / の代わりに - を使用することもできます。