以下はEBStudioでのみ使用できる、HTMLの拡張仕様です。拡張仕様を使うとHTMLとの互換性が取れなくなるので、必要最低限の使用に止めてください。
title属性…検索結果表示文字列の明示的な指定
<Hn
>、
<dt>、
<dfn>、
<key>、
<a>
要素で
検索結果表示文字列を明示的に指定する場合は、<dt title="検索結果表示文字列
">のように title 属性を指定します。
※ title 属性はHTMLの全タグに共通に使用できる一般属性のため、HTMLの文法上は拡張仕様ではありません。
title="…"中では <sup>のようなタグは使用できません。○○○○;の形式の外字は使用できます。
noindex属性…見出しからのインデックス作成の一時的な抑止
<Hn >、 <dt>要素で、見出し文字列からのインデックス作成をその項目だけ抑止したい場合、noindex="true"またはnoindex="1"を指定します。 ソース全体では見出しタグからインデックス作成し、例外だけ<key>要素で インデックスを付けたい場合に便利です。 効果は終了タグ(</Hn >、</dt>要素)までの区間とします。
例:
<H2 noindex="true"> <dt noindex="1"> |
<ea>…絶対参照 ※非推奨
<ea refid="番号">
<indent>…本文の余白量の指定
例:
<indent val="2"> |
<X4081>…任意のJIS X4081表示制御識別子の埋め込み
例:
<X4081>1F03 1F02</X4081> |
<key>…本文に現れないキーワードの付与
例:
<key type="かな">でんししゅっぱん</key> <key type="表記">電子出版</key> <key type="条件">大化の改新</key> <key type="クロス">abandon</key> <key type="複合" name="人名" >奈良時代</key> |
例:
<dl> <dt id="00112">あい・する【愛する】</dt> <key type="かな">あいする</key> <key type="表記">愛する</key> <dd><p>[3]:[3](他サ)</p></dd> </dl> <dl> <dt id="a00234">坂本龍馬 さかもとりょうま</dt> <key type="かな">さかもとりょうま</key> <key type="表記">坂本龍馬</key> <key type="複合" name="人物名">江戸時代</key> <key type="複合" name="国">日本</key> <dd><p> …… </p></dd> </dl> |