作業領域オプション

EBStudioが作業用に使う領域のサイズを指定します。 通常は自動的に作業領域を拡張するために、指定する必要はありません。領域不足で変換に失敗する場合のみ、初期値を変更してください。

keyword=値 は対応する作業環境定義ファイル のキーワードと初期値

項目 機能
作業領域の初期値
Size=
内部作業領域の初期値を設定します。
項目 目安
文字列バッファサイズ 入力ファイルバイト数の50%〜100%
表記インデックスの総数 辞書の見出し項目総数

※変換終了後に設定ファイル(*.ebs)を上書き保存すると、実際に必要な作業領域の初期値が保存されますので、次回から最適な条件で実行できます(変換時間が短くなります)。