EdicConv - 朝日出版社 E-DIC JIS X 4081化ツールキット

EdicConvとは

朝日出版社のE-DICのデータを変換し、EBStudio用の入力ファイルを作成します。

ダウンロード

ファイルの内容

readme.txt ... README
EdicConv.cpp ... ソース
EdicConv.exe ... Borland C++ 5.5.1でコンパイルしたロードモジュール
E-DIC.ebs ... EBStudioの作業環境定義ファイル

使い方

  1. コマンドプロンプトで以下の様に指定して実行します。
  2. EdicConv 入力DATファイル 出力htmlファイル
    
    [例:本体データ]
    EdicConv "C:\Program Files\E-DIC\DATA\HON\ALL1.DAT" ALL1.html
    
    [例:増補データ]
    EdicConv "C:\Program Files\E-DIC\DATA\HON\ALL2.DAT" ALL2.html
    

  3. EBStudioを起動し、添付のE-DIC.ebsを開きます。
  4. 基準ディレクトリと出力先を適当に変更し、実行します。

コンパイル

ソースを変更してコンパイルし直す場合は、
http://www.codegear.com/jp/downloads/free/cppbuilder からコンパイラ("Borland C++ 5.5.1")が入手できます。

参考

NOMAD氏の"AsahiConv.rb v1.30"を参考にしました。

権利

オープンソース扱いとします。

自由に改変・配布してかまいません。

履歴

2007/07/08
  • 公開

Copyright ©2007 pcs

このHPは、pcs氏の許可を得てhishidaが開設しました