作業環境定義ファイル .ebs (EBStudio1.x互換)

EBStudio1.xの変換作業環境の保存ファイルであり、拡張子は.ebsです。

 EBStudio2では、下位互換性のためにEBStudio1.xで保存された作業環境定義ファイル .ebs を読み込みができますが、.ebs での保存はできません。EBStudio2で保存した作業環境定義ファイルの拡張子は .ebx になります(後述)。

● 主画面の定義

キーワード 初期値 意味
InPath= 基準ディレクトリ。作業環境定義ファイルではこの行以後 "$(BASE)" で参照できる。
IndexFile= 索引語ファイルのパス
Copyright= 著作権表示ファイルのパス
GaijiFile= 外字フォントファイルのパス

GaijiFile=$(APPPATH)\sample\Gaiji.xml

GaijiMapFile= 外字置換定義ファイルのパス

GaijiMapFile=$(APPPATH)\sample\GaijiMap.xml

OutPath= 電子書籍の出力先のパス
EBType= 0 出力形式:
0:JIS X4081
1:電子ブック
WordSearchHyoki= 1 前方一致表記検索インデックスを作成する
WordSearchKana= 1 前方一致仮名検索インデックスを作成する
EndWordSearchHyoki= 1 後方一致表記検索インデックスを作成する
EndWordSearchKana= 1 後方一致仮名検索インデックスを作成する
KeywordSearch= 0 条件検索インデックスを作成する
ComplexSearch= 0 複合検索インデックスを作成する

● 書籍情報の定義

キーワード 初期値 意味
Book= 書籍の定義:

書籍名称;書籍ディレクトリ名;書籍の種類;[著作権ファイル名];[複合検索定義ファイル名];[外字x16半角ファイル名];[外字x16全角ファイル名];[外字x24半角ファイル名];[外字x24全角ファイル名];[外字x32半角ファイル名];[外字x32全角ファイル名];[外字x48半角ファイル名];[外字x48全角ファイル名];

※[]は省略可能、項目を省略するときは _ を指定

Book=英辞郎;eijiro;英和辞典;_;$(APPPATH)\sample\cplxeiji.xml;_;_;_;_;_;_;_;_;

Source= 直前のBook=の書籍の入力ファイル。入力ファイルが複数ある時は、ファイル毎にSource=を1行書く。記述順に作成される。

入力ファイルパス名;章題;略称;ファイル種別;

※項目を省略するときは _ を指定

Source=$(BASE)\Eijiro52.txt;英辞郎;_;EIJIRO;

● 本文オプションの定義

キーワード 初期値 意味
singleLine= 0 見出しと本文を一行で表示
kanaSep1= 見出し中の読み仮名の開始区切り。【《〔のように複数書いても良い。
kanaSep2= 見出し中の読み仮名の終了区切り。】》〕のように複数書いても良い。
titleOrder= 0 見出しの順序
0:表記【かな】
1:かな【表記】
omitHeader= 0 0:書籍構成要素の見出しを出力
1:書籍構成要素の見出しを省略
topMenu= 0 メニュー検索の最上位に入力ファイルの章題を表示
paraHdr= 0 段落に連番を表示する
ruby= 1 ルビを表示する
paraBr= 0 段落後に改行
subTitle= 0 <dfn>を副見出しにする
dfnStyle= 0 <dfn>を強調表示 0:標準 1:強調 2:斜体
DTTagIndex= 1 <dt>を見出しにする
srchUnit= 0 0:章・節 1:段落
linkChar= 0 参照検索の→の表示
arrowCode= 222A 参照検索の前に表示する→記号の文字コード
HTagMenu= 1 <Hn>要素からメニューインデックスを作成
delLeadNo= 0 <Hn >要素の最初に現れる数字、漢数字、丸数字、 "第n 部"、 "第n 章" 等をインデックスに登録しない

● スタイルオプションの定義

キーワード 初期値 意味
leftMargin= 1 標準余白
indent= 0 段落の字下げ量
tableWidth= 480 <table>の列幅の初期値

● インデックスオプションの定義

キーワード 初期値 意味
StopWord= a the 条件検索から除外する不用語
delBlank= 1 インデックスに空白を記録しない
delSym= 1 インデックスに記号(・’−)を記録しない
delChars= 見出しの中でインデックスに記録しない任意の文字集合
refAuto= 0 参照検索の語を条件検索に自動登録
titleWord= 1 見出しの単語をクロス条件検索に自動登録
autoWord= 0 本文中の漢字・カタカナを条件検索に自動登録
kwordLen= 1 titleWord=,autoWord= で何文字以上の漢字・カタカナを条件検索に登録するか。
autoEWord= 0 本文中の英単語(2字以上)を条件検索に自動登録
HTagIndex= 1 <Hn >、<dt>要素から前方一致、後方一致、クロス条件インデックスを作成
dispKeyInSelList= 0 条件検索の候補リストを「検索語…見出し」とする
hyokiSep= 1 表記検索語を中黒で分割
addKana= 1 かな検索にカタカナ語を追加
autoKana= 0 かな表記をかな検索に自動登録

● マルチメディアオプションの定義

キーワード 初期値 意味
makeFig= 1 図版・動画・音声を作成する
withHeader= 0 PCM音声をヘッダ付で記録する
optMono= 0 白黒BMPをカラー図版として出力

● 英辞郎オプションの定義

キーワード 初期値 意味
eijiPronon= 1 英辞郎:品詞の略称変換
eijiPartOfSpeech= 1 英辞郎:発音記号変換
eijiBreak= 1 英辞郎:用例毎に改行
eijiKana= 0 英辞郎:{よみがな}から簡易かな検索インデックス作成
eijiYomi= 0 英辞郎:{よみがな}の表示 0:削除 1:ルビ 2:原文ママ

● 作業領域オプションの定義

キーワード 初期値 意味
Size=   作業領域の初期値。文字列バッファ以外は、自動拡張する。

リンクの個数;
アンカーの個数;
索引語ファイルの個数;
文字列バッファサイズ;(≒ファイルサイズ)
中間インデックス総数(システム内部使用);
表記インデックス総数;
仮名インデックス総数;
図版総数;
音声総数;
メニュー個数;
外字総数;

※ EBStudio2では、文字列バッファサイズ以外は意味を持ちません。

【例】:
InPath=c:\eijiro\
OutPath=c:\eijiro\
IndexFile=
Copyright=
GaijiFile=$(APPPATH)\sample\Gaiji.xml
GaijiMapFile=$(APPPATH)\sample\GaijiMap.xml
EBType=0
WordSearchHyoki=1
WordSearchKana=1
EndWordSearchHyoki=1
EndWordSearchKana=1
KeywordSearch=1
ComplexSearch=1
topMenu=0
singleLine=0
kanaSep1=【
kanaSep2=】
makeFig=1
paraHdr=0
ruby=1
paraBr=0
subTitle=0
dfnStyle=0
srchUnit=0
linkChar=0
arrowCode=222A
eijiPronon=1
eijiPartOfSpeech=1
eijiBreak=1
leftMargin=1
indent=0
tableWidth=480
StopWord=a the
delBlank=1
delSym=1
delChars=
refAuto=1
titleWord=1
autoWord=0
HTagIndex=1
DTTagIndex=1
dispKeyInSelList=0
titleOrder=0
channel=0
nBit=0
sampLate=2
optMono=0
Size=10000;10000;4000;62000000;72000;2900000;800000;500;500;10000
Book=英辞郎;eijiro;英和辞典;_;$(APPPATH)\sample\cplxeiji.xml;_;_;_;_;_;_;_;_;
Source=$(BASE)\Eijiro52.txt;英辞郎;_;EIJIRO;
Book=和英辞郎;waeiji;和英辞典;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;
Source=$(BASE)\WAEIJI52.TXT;_;_;EIJIRO;
Book=略語郎;ryaku;英和辞典;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;
Source=$(BASE)\RYAKU52.TXT;_;_;EIJIRO;
Book=音辞郎;otojiro;英和辞典;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;
Source=$(BASE)\OTOJIRO.TXT;_;_;EIJIRO;